【記者コラム】日本は録音、中国は「好きな選手だから記念に動画撮影」

「ミックスゾーン」で見えた日中韓、各国記者の取材スタイル

  •  競泳会場のミックスゾーンで、選手にスマートフォンを向ける中国メディア=9月27日、杭州(共同=中嶋巧撮影)
  •  競泳男子200メートル個人メドレーで優勝した中国の汪順(中央)。左は3位の瀬戸大也=9月24日、杭州(共同=松崎未来撮影)
  •  各国メディアで混み合う競泳会場のミックスゾーン=9月27日、杭州(共同=中嶋巧撮影)
  •  男子200メートル個人メドレーで優勝した汪順(手前中央)らを撮影する大勢のカメラマン=9月24日、杭州(共同=佐藤匠撮影)

 【杭州】杭州アジア大会の水泳担当として、序盤戦は大半の時間を競泳会場の杭州奥体センター水泳館で過ごしている。メディアで多いのは地元・中国と、同じく好選手がそろう韓国。レース後に選手が立ち止まるミック...

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