173人が真剣プレー 景山さん、足立さん、山根さんV

 「第15回日本海新聞杯グラウンド・ゴルフ決勝大会」は14日、湯梨浜町泊の潮風の丘とまりで開かれた。予選総参加者約3800人から勝ち抜いた173人がエントリー。3グループに分かれて熱戦を繰り広げた結果、景山富士子さん(南部町)、足立雅彦さん(米子市)、山根誠二さん(八頭町)がそれぞれ優勝を飾った。

 開会式では、新日本海新聞社の吉岡徹社長が「予選を勝ち抜いた精鋭が集まりました。3800人の頂点を目指す元気いっぱいのプレーを期待します」とあいさつ。宮脇正道湯梨浜町長とチュウブの小柴雅央社長も駆け付け、選手にエールを送った。

 イン、アウト、岬の3コースがあり、選手はイン・アウトのA、岬・インコースのB、アウト・岬のCの3グループに分かれてプレー。「惜しい」「もうちょっと」などと声援を送り合い、風光明媚(めいび)なコースで真剣にプレーしていた。

(加嶋祥代)

 各グループの優勝者以外の上位入賞者は次の皆さん。

 Aグループ=②松本徹雄(境港)③礒部新一(米子)④渡辺真紀夫(境港)⑤木村義春(岩美)⑥山根輝実(八頭)⑦武田敏則(鳥取)⑧田村嘉郎(同)⑨西尾宗雄(同)⑩乾勝信(同)▽Bグループ=②浜本正(琴浦)③後小路正光(湯梨浜)④森下鈴子(鳥取)⑤塚根幸男(倉吉)⑥浜辺泰治(鳥取)⑦角田和美(米子)⑧轟義友(鳥取)⑨柳原均(八頭)⑩西尾邦彦(鳥取)▽Cグループ=②西村義治(鳥取)③横山猛(同)④高田義昭(同)⑤三浦敏範(琴浦)⑥谷本晃(鳥取)⑦猪口純一(同)⑧赤木繁範(日南)⑨田中幸子(米子)⑩福井裕子(倉吉)

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事