「記者のしおり」・吉田寛著・「デジタルゲーム研究」 学術的な、時に感情的な 2023年11月28日 ドゥルーズが映画を、アドルノが音楽を論じたように。ビデオゲームが深い思索によって語られ、芸術の一ジャンルとして批評の対象となったことを高らかに宣言するような、待望の一書だ。 まず第1章「スクロール」... 残り 704 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら