群馬大生が絵本作り「紙の魅力を伝えたい」

デジタル時代こそ挑戦、地域活性化にも一役

  •  自ら制作した絵本「つむぐ」を手に喜ぶ群馬大の学生=2023年11月、前橋市
  •  群馬大の学生が制作した絵本「つむぐ」
  •  絵本「つむぐ」を制作した群馬大の学生ら。右端は柴田博仁教授=2023年11月、前橋市
  •  前橋市の印刷会社を見学する群馬大の柴田博仁教授(右から2人目)と学生ら=2022年8月

 出版不況と言われて久しい中、群馬大(前橋市)の学生らが紙の本の魅力を伝えるプロジェクトに取り組む。絵本などの書籍制作を通じ「デジタル時代こそ紙の価値を訴えたい」と意気込むのは、紙とデジタル端末の比較...

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