温泉地別府で廃棄シーツをぬいぐるみに

市の外郭団体が発案、再利用コストも抑制

  •  廃棄シーツを加工したサメのぬいぐるみ「湯ZAME」=2023年11月
  •  廃棄シーツを加工したぬいぐるみ「湯ZAME」を持つ内山恵美さん=2023年11月、大分県別府市

 全国有数の温泉地大分県別府市で、市の外郭団体が宿泊施設の廃棄シーツを加工したサメのぬいぐるみキーホルダー「湯ZAME」を販売している。再利用できず処分される量も多かったが、素材を生かす方法を発案。再...

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