従来の白と黄色に青が加わり、今年からは黄緑色も追加――。これは自動車のカラーに関する話題だ。ただし、ボディーではなく、ナンバープレートのこと。
韓国では一般の乗用車は白、タクシーなど業務用車両は黄色のナンバーが着けられている。さらに2017年6月からは、電気自動車(EV)と水素燃料電池車(FCV)にはクリーンなイメージを連想させる青のナンバーが適用されるようになった。
そして、今年から黄緑色のナンバーが仲間に加わった。このほど初めて街で走っているのを見かけた。これは8000万ウォン(約900万円)以上の社用車に使用されているものだ。高級車を社用車として会社経費で購入、維持し、私的に使用するケースを防ぐ狙いがある。ボディーカラーは白やシルバー、黒が多いが、ナンバーはカラフルになっているのが面白い。(韓国)
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