RIIZE・ショウタロウ「おかえり」に感激 日本デビュー&全国ホールツアーへ 韓国のボーイズグループ

  •  ポーズを決める「RIIZE」のメンバー。左からアントン、ソヒ、ウォンビン、ウンソク、ショウタロウ、ソンチャン=東京都渋谷区
  •  意気込みを語るショウタロウ=東京都渋谷区
  •  日本でしたいことを話すウォンビン=東京都渋谷区
  •  自分たちグループの人気の秘訣を分析するソンチャン=東京都渋谷区

 韓国の大手芸能事務所「SMエンタテインメント」から昨年デビューしたボーイズグループ「RIIZE(ライズ)」が今年9月の日本デビューと全国ホールツアーを決め、公開インタビューに臨んだ。

 RIIZEは2023年9月に「Get A Guitar」でデビュー。公式インスタグラムのフォロワー数が開設から4日で100万人を突破するなど人気で、今年5月11~12日で開催した日本初の単独公演には約2万4千人が詰めかけた。

 日本出身のショウタロウは、日本のファンに「おかえり」と迎えられたことに感激したと振り返り、「今後もジャンルにとらわれず、多彩な音楽、パフォーマンスをお見せすることができたらいいなと思います」と意気込みを語った。

 ウォンビンは日本での活動で「おいしいものをたくさん食べてみたいです」と笑顔。グループ人気の秘訣を「日頃の練習プロセスをファンと共有していることではないか」と分析したソンチャンは「これからも成長し、夢を実現させていくので、たくさん関心を寄せていただけたらうれしいです」と力を込めた。

 9月の日本デビューに先駆け、全国ホールツアーでは、7~8月、横浜を皮切りに大阪、仙台、前橋、倉...

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