健康調査、26年度開始方針示す

水俣病再懇談で環境省

  •  発言遮断問題を受けた再懇談の場で、伊藤環境相(手前左)に訴える「水俣病被害市民の会」の山下善寛代表(右から2人目)=8日午後、熊本県水俣市

 水俣病被害者らが伊藤信太郎環境相との懇談の際に発言を遮られた問題で、環境省が改めて設けた懇談は8日午後も熊本県水俣市で続き、環境省は被害地域の住民健康調査を、水俣病公式確認から70年となる2026年...

残り 424 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事