とっとりの鉄道120年 第2部 鉄道の発展と地域 (13)山陰線と鉄道唱歌 2023年03月31日 地域ニュース 主要 鉄道唱歌と言えば、♬汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり…… で始まる「地理教育鉄道唱歌 第一集 東海道編」を思い浮かべる人が多いだろう。大和田建樹作詞、多梅稚(おおのうめわか)作曲のメロディーで知られるこの曲は、1900(明治33)年に発表された。この曲の流行を受け各地で鉄道唱歌が作られたが、ここ山陰にも、山陰線を歌った鉄道唱歌があるのをご存じだろうか。 残り 740 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら
とっとりの鉄道120年 ~今、見つめなおす鉄道への思い~ (記事一覧へ) この企画は、主に鳥取県内識者の寄稿を元に、第1部で県内の各路線建設などの歴史、第2部で戦前~戦後の鉄道に関するエピソード、課題などをひもときます。(毎週金曜日掲載)