【識者コラム】伝統的な家族主義脱却を 少子化と男女格差を考える 村上由美子 2024年07月26日 少子化が加速している。2023年の日本の合計特殊出生率(女性1人が生涯に産む子どもの推定人数)は1・20に低下し、過去最低を更新した。東京の出生率も最低となった。少子化の進行による労働人口の減少は、... 残り 1763 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら