入場者5万人突破 横浜の小学生に記念品

 境港市の夢みなとタワーで開催中の「サマーアクアリウム~あそべる光の水族館」(新日本海新聞社主催、鳥取県観光事業団共催、フーズマーケットホック特別協賛)で20日、開幕以来の入場者数が5万人に達し、節目の入場者に記念品が贈られた。

 5万人目は、横浜市の小学1年生、石原憲吾さん(7)。妹の結莉乃ちゃん(4)と、松江市に住む祖父母と共に訪れ、夢みなとタワーの掃部真一館長からトリピーのぬいぐるみや水族館のオリジナルグッズなどが贈られた。

 石原さんは学習ノートを手にして来場し、「いろんな魚が見られるのが楽しみ。ノートに魚の名前を書いておきたい」と話した。

 同水族館は25日まで。イルミネーションの光で演出された会場に人気の熱帯魚やウミガメ、カワウソなどを展示。サメやカブトガニに触れることができるタッチングコーナーもある。

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