VOICE(ボイス) NO.36 椋田昇一さん(65) じんけん市民ネット希望幹事長 誰も差別されない社会を 「救済と規制」へ環境整備を議論 2024年09月02日 地域ニュース 障害を理由に不妊手術を強いた旧優生保護法を憲法違反とした7月の最高裁判決を受け、政府は障害者差別の根絶に取り組む意向を示した。果たして、誰も差別されない社会の実現は可能だろうか。差別禁止法を求めるシンポジウムを8月に鳥取市内で開いた実行委員会のメンバーで、じんけん市民ネット希望幹事長の椋田昇一さんにインタビューすると、「被害者の救済と加害行為の規制」に向けた環境整備の必要性を説いた。 残り 2697 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら