パリ五輪で銀メダルのセーリング、有力選手輩出の学生ヨットが曲がり角

岡田、吉岡両選手が20年ぶり獲得の470級

  •  470級のスタート=2019年11月1日、兵庫県西宮市沖(FUJIWARAFILMS 藤原靖史氏提供)
  •  追い風などで、470級はスピンネーカーというカラフルなセールを展開して帆走=2019年11月1日、兵庫県西宮市沖(FUJIWARAFILMS 藤原靖史氏提供)
  •  470級のクルーは風が吹いてくると、艇外に身を乗り出してバランスを取る=2021年11月5日、愛知県蒲郡市沖(FUJIWARAFILMS 藤原靖史氏提供)
  •  風下帆走のスナイプ級=2019年11月1日、兵庫県西宮市沖(FUJIWARAFILMS 藤原靖史氏提供)
  •  横から見た470級=2024年8月23日、神奈川県藤沢市の江の島ヨットハーバー

 パリ・オリンピックのセーリングの混合470級で岡田奎樹、吉岡美帆両選手のコンビが銀メダルを獲得し、日本は20年ぶりのメダルに輝いた。今回も含めて日本がこれまでに獲得した3個のメダルは全て470級で、...

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