【販売預託商法】巨額被害相次ぎ規制強化

出資金戻らず、救済課題

  •  取材に応じる、太陽光関連会社「チェンジ・ザ・ワールド」の販売預託商法で被害を受けた男性
  •  太陽光関連会社「チェンジ・ザ・ワールド」のウェブサイト画面

 販売預託商法を巡っては、過去に巨額の消費者被害が繰り返されてきた。2022年6月の法改正で原則禁止となったが、大阪府警に摘発された太陽光発電関連会社の元役員らは改正後も約12億円を集金。出資金は戻っ...

残り 936 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事