【記者書評】神田伯山著「訊く!」 対談から伝わる持ち味 2024年11月05日 演芸の第一人者による対談といえば、桂米朝の「一芸一談」を思い出す。上方落語の重鎮である米朝が、喜劇俳優の藤山寛美や浪曲の初代京山幸枝若らと芸を語り合う。話芸の大家は聞くのも上手と感じ入ったものだ。 ... 残り 720 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら