【島根原発再稼働】避難や防災に穴、活断層も 住民の安全後回しに 科学ジャーナリスト 添田孝史 2024年12月11日 松江市の島根県庁のすぐそばに松江城がある。年間35万人の観光客でにぎわう国宝の天守から北西の方角を双眼鏡でのぞくと、中国電力島根原発の見学者施設の屋根が見える。天守から原発まで8・5キロ、県庁所在地... 残り 1333 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら