とっとり年末回顧2024(5)県立美術館開館迫る 準備一色、変わるまち 地域波及へハード整備

  • 竣工式後に館内設備の説明を聞く出席者ら。ハード整備がほぼ終わり、今後は活用に向けたソフト事業の充実が求められる

 鳥取県中部、とりわけ倉吉市にとって、2024年は県立美術館(同市駄経寺町2丁目)開館に向けた準備一色となった。年間20万人が見込まれる来館者を地域経済へ波及させるため、周辺の再開発や宿泊施設の整備が...

残り 1015 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事