本年度の林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)で中国・四国ブロック代表として活動報告を発表した鳥取県林政企画課の山口要課長補佐が最優秀賞を受賞した。航空レーザー測量で得たリモートセンシング(リモセン)データを活用し、森林整備に必要な境界明確化や地籍調査を進めやすい体制を構築。市町村の「森林経営管理制度」の推進に貢献している点などが評価された。
受賞した活動報告は「森林経営管理制度推進に向けた航測法を用いた境界明確化の支援」。鳥取県からの同賞受賞者は3人目となった。
本年度の林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)で中国・四国ブロック代表として活動報告を発表した鳥取県林政企画課の山口要課長補佐が最優秀賞を受賞した。航空レーザー測量で得たリモートセンシング(リモセン)データを活用し、森林整備に必要な境界明確化や地籍調査を進めやすい体制を構築。市町村の「森林経営管理制度」の推進に貢献している点などが評価された。
受賞した活動報告は「森林経営管理制度推進に向けた航測法を用いた境界明確化の支援」。鳥取県からの同賞受賞者は3人目となった。