運航会社社長の責任追及へ。知床沈没、2年半経て起訴

初の臨時情報、理解深める。震度6弱の宮崎県、官民で

  •  保釈された観光船運航会社社長=2024年10月、北海道釧路市
  •  海面上までつり上げられた観光船「KAZU ☆(ローマ数字1)(ワン)」=2022年5月、北海道斜里町沖
  •  提訴のため札幌地裁に向かう知床観光船沈没事故の被害者弁護団=2024年7月
  •  南海トラフ地震の臨時情報発表を受け、遊泳禁止となった宮崎県日南市の海水浴場=2024年8月
  •  民間資格の防災士の認証を受けた人たちが参加したセミナーで、南海トラフ地震臨時情報について話す京都大防災研究所宮崎観測所の山下裕亮助教=2024年12月、宮崎県庁

 新しい年が始まった。2024年に大きくメディアに取り上げられたものや地域での関心が特に高かったもののいくつかは、今年も話題が続きそうだ。昨年起きたさまざまなニュースの「その後」を追った。今回振り返る...

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