鳥取市が熱中症対策強化 独居75歳以上に温湿度計

  • 鳥取市が75歳以上の高齢者に配布する温湿度計

 鳥取県内で5月中旬から30度を超える真夏日が観測され、熱中症での救急搬送が相次ぐ中、鳥取市は新たな対策を打ち出した。75歳以上の1人暮らしの高齢者宅に温湿度計を配布して予防を促すほか、クールシェルター(涼める場所)を再開し、リスクの軽減を図る。

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