「H3」打ち上げ年間7回以上に

整備拡充、宇宙ビジネス拡大狙い

  •  鹿児島県の種子島宇宙センターで打ち上げを待つH3ロケット5号機=2日

 政府は基幹ロケット「H3」の打ち上げ頻度を増やすため、2025年度から発射場などの設備拡充に着手する。人工衛星の組立棟や燃料の貯蔵タンクを増やし、1カ月間隔で発射できるようにする。H3は昨年2月の2...

残り 821 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事