大阪大、難治がん新薬で治験開始

悪化させるタンパク質を攻撃

  •  新しいがん治療の仕組み(イメージ)

 大阪大は12日、抗がん剤が効きにくいタイプのがんに対し、悪化のもととなるタンパク質を攻撃する「抗体医薬」を使った臨床試験(治験)を開始すると発表した。進行したがんと、治りにくい性質の乳がん患者が対象...

残り 451 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事