佐々木蔵之介「芝居中にズボンが…」 山本美月とベスト白Tドレッサー賞

  •  イベントに登場した佐々木蔵之介(左)と山本美月=14日、東京都千代田区
  •  イベントに登場した佐々木蔵之介=14日、東京都千代田区
  •  イベントに登場した山本美月=14日、東京都千代田区

 酸素系漂白剤の「オキシクリーン」にちなんで、白いTシャツの似合う有名人を表彰する「ベスト白Tドレッサー賞2025」授賞式が東京都内で開かれ、俳優の佐々木蔵之介と山本美月が受賞した。

 2人は白いTシャツを使った爽やかなコーディネートで登場。山本は「いつか定番の白いTシャツを美しくかっこよく着こなせる女性になれたら良いなと思っています」とほほ笑んだ。

 白い衣装にまつわる思い出を聞かれると、佐々木は「仲村トオルさんとの2人芝居で白い衣装を着たのですが、座った瞬間にズボンがパァン!と…」と、ステージ上で衣装が破れてしまったハプニングを回想。「着替えるまでずっと正面を向いて、かに歩きで芝居しました。気合を入れようと赤っぽいパンツをはいていたので」と語った。

 洗濯や掃除に使う商品にかけて家事に話題が及ぶと、山本は「料理は私が、洗い物は(夫の瀬戸康史に)やってもらいます。水回りの掃除もやってもらっていますね」と、家庭内での役割分担を明かした。

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