負傷を押し、監督に頭を下げて出た都市対抗はプロ入りのラストチャンスだった・小笠原道大さん

プロ野球のレジェンド「名球会」連続インタビュー(48)

  •  1996年の都市対抗大会に、小笠原道大さんはNTT関東から新日鉄君津の補強選手として出場した=東京ドーム
  •  1996年12月の日本ハム新入団選手発表会でガッツポーズをつくる小笠原道大さん(後列左端)=東京都内のホテル
  •  1997年9月のオリックス戦でプレーする小笠原道大さん。98年までは主に捕手で出場していた=神戸
  •  2000年7月の西武戦で本塁打を放つ小笠原道大さん。打率3割+30本塁打を初めて達成したシーズンだった=西武ドーム
  •  2010年7月のヤクルト戦で2ランを放つ小笠原道大さん。このシーズンで3割+30本塁打は通算9季目となった=東京ドーム

 プロ野球のレジェンドに現役時代や、その後の活動を語ってもらう連続インタビュー「名球会よもやま話」。第48回は小笠原道大さん。通算9シーズンで打率3割+30本塁打を記録したバットマンが2度目のご登場で...

残り 3179 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事