山陰抄 6月6日(火)

 水田が緑のドット柄に染まった。田起こし、もみまきから出荷まで、多くの労働を伴う稲作。兼業農家の一員として思うのが、米価が低い今、何をモチベーションに米を作るのか。生活の足しどころか、本業で稼いだ分を...

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