鳥取県警は8日、パソコンがウイルスに感染したと偽る手口の特殊詐欺(架空請求)で、倉吉市の70代男性が5万円をだまし取られたと発表した。
県警によると7日、男性が自宅のパソコンを使っていると、突然警告音が鳴り画面に「ウイルス感染している」と表示された。記載の電話番号に連絡すると、マイクロソフトのセキュリティー担当を名乗る男から「通常画面に戻すにはセキュリティーの契約が必要。3年契約は5万円」と、電子マネーカードを購入するよう促され、コンビニで5万円分を買ってカード番号を伝えた。
鳥取県警は8日、パソコンがウイルスに感染したと偽る手口の特殊詐欺(架空請求)で、倉吉市の70代男性が5万円をだまし取られたと発表した。
県警によると7日、男性が自宅のパソコンを使っていると、突然警告音が鳴り画面に「ウイルス感染している」と表示された。記載の電話番号に連絡すると、マイクロソフトのセキュリティー担当を名乗る男から「通常画面に戻すにはセキュリティーの契約が必要。3年契約は5万円」と、電子マネーカードを購入するよう促され、コンビニで5万円分を買ってカード番号を伝えた。