自宅謹慎中に給与が一方的に減額されたのは不当だとして、鳥取ガスと鳥取ガス産業の元幹部社員3人が両社にそれぞれの減額分の給与約17万6千~約20万6千円の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が、鳥取地裁で開かれた。被告側は棄却を求めて争う姿勢を示した。
自宅謹慎中に給与が一方的に減額されたのは不当だとして、鳥取ガスと鳥取ガス産業の元幹部社員3人が両社にそれぞれの減額分の給与約17万6千~約20万6千円の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が、鳥取地裁で開かれた。被告側は棄却を求めて争う姿勢を示した。