県立高教諭を戒告 高速道路133キロで運転

     鳥取県教委は9日、兵庫県の山陽道で、時速53キロ超過の速度違反をした県立高校の男性教諭(60)を戒告とする懲戒処分を発表した。処分は同日付。
 鳥取県教委によると男性教諭は今年5月20日、私用のため山陽道を乗用車で走行中、合流地点で複数の車両を追い越そうとして制限速度を53キロ超える時速133キロで運転した。
 自動速度取締装置(オービス)で確認された。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事