じっくり鑑賞と対話で“新発見” 県立博物館が出前授業 岸本中 2023年09月27日 地域ニュース 主要 鳥取県が所蔵する美術品を間近で鑑賞する県立博物館の出前授業「コレクション宅配便」が21日、伯耆町吉長の岸本中で開かれた。3年生64人が、感想を言い合いながら作品鑑賞を楽しんだ。 より多くの人に身近な場所で美術品に触れてもらい、2025年春に開館する県立美術館への関心を高める狙い。同校では橋本興家の木版画「朝の丸亀城」など、版画や彫刻計9点を展示した。生徒は6~7人のグループに分かれ、作者や作品名を伏せた状態で鑑賞した。 残り 177 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら