栗山英樹前監督と広瀬アリス「スーツ・オブ・ザ・イヤー」

「きちっとした姿を大切にしてきた」

  •  授賞式に登場した栗山英樹前監督(左)と広瀬アリス=東京都港区
  •  授賞式に登場した栗山英樹前監督(左)と広瀬アリス=東京都港区

 「スーツ・オブ・ザ・イヤー2023」の授賞式が東京都内で開かれ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の栗山英樹前監督、俳優の広瀬アリスらが受賞した。

 ブレザーとパンツ姿で登場した栗山前監督は「監督としてスーツやきちっとした姿を大切にしてきたので、本当にうれしく思います」。オーダーメードの衣装について問われると、「動きやすくて抜群ですね。ブレザーとパンツは一番好きなスタイル。本当にすてきだと思います」と語った。

 白のパンツスーツ姿で臨んだ広瀬は「役者をやっていると、スーツを着て表に出る機会はなかなかないですが、このようなすてきな賞を受賞できてうれしいです」と喜びを語った。

 スーツの着心地を問われると「とにかく動きやすい。形がとても体に合っているので奇麗に着られるし、自然と背筋が伸びますね」と笑顔に。広瀬はTBS系のドラマ「マイ・セカンド・アオハル」で主演を務めており、「このスーツなら(ドラマで)ダッシュできますね」と語り、笑いを誘った。

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