中学生が震災「語り部」に

「命守るため」児童に授業

  •  阪神大震災の記憶を伝える授業で、小学生と話す中学3年の松田真弥さん(上中央)=17日午後、神戸市須磨区

 阪神大震災の学習を進めてきた神戸市立鷹取中(須磨区)の3年生は17日、自らが「語り部」になり、さらに下の世代の小学生に震災の記憶を伝える授業をした。中学3年松田真弥さん(15)は「時間がたつと実際に...

残り 500 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事