故郷離れ「少しでも良い生活を」

中学生送り出す親は不安と期待

  •  集団避難のため、石川県輪島市から白山市の「県立白山青年の家」に到着した中学生ら=17日午後(代表撮影)

 250人を超える中学生が17日、能登半島地震で被災した故郷の石川県輪島市を離れ、共同生活をしながら学ぶことになった。送り出した保護者は「少しでも良い生活を」「1人にさせるのは不安」などと、期待と不安...

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