【ネット詳報版】能登半島地震 記者ルポ 被災地はいま(3)

「心の支え」情報届ける新聞の使命

  • 読み終わった新聞紙を簡易のごみ箱などに活用=19日、石川県志賀町福井の地域休養施設やすらぎ荘
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  • 被災者を前に演奏を披露する自衛隊員ら=20日、石川県志賀町高浜町の文化ホール

 避難所生活が長期化する中、被災者が心のよりどころにしているのは日課や趣味だった。それを支える人々に出会った。

 志賀町の避難所では毎朝、地元紙の北國新聞や北陸中日新聞の朝刊が各地域の販売所によって配達...

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能登半島地震 記者ルポ 被災地はいま (記事一覧へ)

能登半島地震 記者ルポ 被災地はいま (記事一覧へ)

東日本大震災を契機に被災地支援を続ける鳥取市のNPO法人あゆみ(村上亜由美理事長)とともに16~20日の5日間、能登半島地震の被災地に入った。避難生活が長期化する被災者や地震の爪痕が残るまちの現状など、被災地の「いま」を取材した。

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