1月の実質賃金、0・6%減

22カ月連続マイナス

  •  実質賃金の増減率の推移

 厚生労働省が7日発表した1月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を加味した実質賃金は、前年同月比0・6%減で、22カ月連続のマイナスとなった。2%台の減少で推移していた202...

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