定年後、5人に1人は生活苦

国家公務員、準備不足に後悔も

  •  東京・霞が関の官庁街で、職場に向かう人たち=2017年

 2022年度に60歳で定年退職した国家公務員のうち、5人に1人は常に家計が赤字で生活苦―。こんな調査結果を人事院が4日までにまとめた。多くは定年後も働き続けるが、低下した給与に不満を抱えている。退職...

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