【追悼】星野富弘さんが手足の自由失って生み出した「花の詩画展」

口に筆くわえ創作活動、国境超えて「生きる力」に

  •  星野富弘さん(富弘美術館提供)
  •  「花の詩画展」で紹介された星野富弘さんの創作活動の様子=5月10日、東京都江東区
  •  星野富弘さんを追悼する「花の詩画展」で置かれた記帳台=5月10日、東京都江東区
  •  追悼展で講演した「富弘美術館」の館長、聖生清重さん=5月10日、東京都江東区
  •  「花の詩画展」開催の実行委員長を務めた多胡元喜さん=5月10日、東京都江東区

 クラブ活動の指導中の事故で手足の自由を失いながら、口に筆をくわえて絵画や詩の創作活動を続けてきた群馬県出身の星野富弘(ほしの・とみひろ)さんの作品50点を紹介する「花の詩画展」が5月10日から19日...

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