【全国地震動予測地図】地震本部、見直しへ議論

「誤解与える」批判受け

  •  1月に開かれた地震調査委員会終了後に記者会見する平田直委員長(左端)=東京都千代田区
  •  今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率(画像は政府地震本部のホームページより)

 政府の地震調査研究推進本部(地震本部)が、将来発生し得る地震の規模や確率を示す「全国地震動予測地図」の表記見直しの議論を進めている。地図は自治体の防災計画策定などに活用されるが、1月の能登半島地震で...

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