地震でビル下敷き、妻と長女を亡くした居酒屋店主が、かつて家族で暮らした川崎で店再開 倒壊現場で見つけた思い出の腕時計を手に「いつか輪島へ戻る」 2024年06月05日 「復興するその日まで、ここで店を続けたい」。2024年1月1日に起きた能登半島地震で、石川県輪島市の居酒屋「わじまんま」の店主楠健二さん(56)は、倒壊したビルの下敷きになった妻由香利さん(48)と... 残り 3017 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら