俳優・佐々木希が東京・銀座三越で「夏のアートアクアリウム2024 華映え金魚祭」(6月28日~9月25日)の開催記念イベントに登場し、「銀座というおしゃれな大人の街で(金魚に)癒やされて、涼しいひとときを過ごして、暑い夏を乗り越えてほしいな」と呼びかけた。
佐々木は、この日のために仕立てた赤色の絞り染めの浴衣で登場。「浴衣に襟を入れて大人っぽく仕上げてもらいました。帯留めの中に金魚がいて、今日のイベントにぴったりだなと思いました。本当にかわいくてテンションが上がっています」と笑顔を見せた。
浴衣にまつわる思い出を「幼い頃に毎年祖母や母に浴衣を着せてもらって、お祭りに行った記憶があります」と話した。
会場内では、金魚の一種「東海錦」にくぎ付けになったといい「尾びれが大きく、ふんわり揺れていました。色合いに透明感があり、美しい」と魅力を語った。
実家では幼少期、金魚を飼っていたそうで「お祭りの金魚を飼っていました。どんどん大きくなりました。学校から帰ってきて水槽を眺めていると、心が癒やされました」と懐かしんだ。