会員ら50人が海岸清掃に汗 鳥取県警備業協会

 鳥取県警備業協会(藤田泰央会長)は、日吉津村日吉津の海岸で清掃活動に汗を流した。

 同協会は警備会社49社で組織する。清掃は地域貢献と加盟社の交流を目的に毎年行っており、メンバーや家族など約50人が参加。ごみ袋を手に一つ一つ丁寧に砂浜でごみを拾い集めた。

 ごみは、ペットボトル、プラスチック容器や発泡スチロールの破片などが目立ち、軽トラック2台分を回収した。田守博之副会長は「海洋汚染の防止や地域の環境美化の一助になれば」と話していた。

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