お菓子釣りに子どもら歓声 「記念号外」も発行 サマーアクアリウム~あそべる光の水族館

 日本海新聞西部青年会(池口直宏会長)は17日、境港市の夢みなとタワーで開催中の「サマーアクアリウム~あそべる光の水族館」(新日本海新聞社主催、鳥取県観光事業団共催、フーズマーケットホック特別協賛)に来場した家族連れに楽しんでもらおうと、子ども向けイベント「お菓子釣り」を行った。移動編集車「ミニみみちゃん号」も出動し、記念号外を発行した。

 カラフルな熱帯魚のほか、コツメカワウソなど約70種の水生生物を展示する同展。この日は西部青年会の会員ら15人が、PRブースなどを設置した。お菓子釣りコーナーには多くの子どもたちが詰めかけ、釣り糸を垂らし、狙ったお菓子をゲットし歓声を上げた。記念号外にも多くの希望者が集まり、にぎわった。

 岡山市から家族5人で訪れた中田晋平さん(35)は、3人の子どもたちがお菓子釣りに挑戦。長男の海李ちゃん(6)は「うまく取れてよかった。お菓子釣りは楽しかった」と笑顔を見せた。

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