子ども食堂など各地の活動支援 ごうぎん一粒の麦の会5県の団体に寄付金

 山陰合同銀行と同行グループの役職者でつくるごうぎん一粒の麦の会は、子ども食堂など子どもたちのために行われている各地の活動を支援しようと、鳥取、島根、広島、岡山、兵庫5県の関係団体に寄付金50万円ずつ贈った。

 鳥取、島根両県の贈呈先はそれぞれ、とっとり子どもの居場所ネットワーク“えんたく”(鳥取市)と、島根県社会福祉協議会が運営するしまね子ども食堂ネットワーク(松江市)。鳥取県分は8月22日に県庁で贈呈式があり、同行の吉岡佐和子専務がえんたくの株本俊夫会長に目録を手渡した。

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