優勝候補の一角とみられた倉吉北が、苦しみ抜いて初戦を突破した。先発した168センチ、53キロの1年生エース松原。「初戦の入りは大事だと思っていた。勝ちたいと空回りして悪いところが全て出た」と反省を口にしたが、9回145球の粘りの力投でチームを勝利に導いた。
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優勝候補の一角とみられた倉吉北が、苦しみ抜いて初戦を突破した。先発した168センチ、53キロの1年生エース松原。「初戦の入りは大事だと思っていた。勝ちたいと空回りして悪いところが全て出た」と反省を口にしたが、9回145球の粘りの力投でチームを勝利に導いた。