「訴え評価」被団協へ祝福相次ぐ

思い受け継ぎ、歩み決意

  •  ノーベル平和賞の受賞が被団協に決まり、対応に追われる事務室長の工藤雅子さん=11日午後6時25分、東京都港区

 「80年近く、被爆者の先輩たちが訴えてきたことが評価された」「核兵器廃絶はまだ実現していない」。日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の関係者らはノーベル平和賞受賞決定を受け、亡き先人たちの思いを受け...

残り 486 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事