積み木みたいに重ねて手造りシェルター

被災地で自由に空間を簡単設置、松江

  •  「つみっく」社長の三島昌彦さん=松江市
  •  能登半島地震で断水が続く地域に提供されたシャワー室=2024年4月、石川県珠洲市
  •  東日本大震災で設置された立体迷路の秘密基地=2011年9月、福島県会津若松市

 積み木のように木製のブロックを積み重ね、簡単に部屋やブースを造ることができる製品を松江市の企業が開発した。その名も「つみっく」。軽くて強度もあり、暮らしの安全性を高める“シェルター”としての活用も目...

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