リンゴ病感染、首都圏中心に拡大

妊婦に流産リスク、学会が警戒

  •  伝染性紅斑(リンゴ病)患者数の推移

 両頬などに赤い発疹が出る伝染性紅斑(リンゴ病)の感染が首都圏を中心に拡大していることが10日、国立感染症研究所のまとめで分かった。子どもに多いとされるが、妊婦が感染すると流産や胎児の異常を引き起こす...

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