【指紋押なつ】「差別的な管理体制は変わっていない」

京都でシンポジウム 外国人や元入管幹部参加

  •  「指紋押捺拒否・反外登法の闘いとはなんだったのか」と題したシンポジウム=京都市の同志社大
  •  朴容福さん
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  •  一九八〇年に東京で押なつを拒否し、当時「たった一人の反乱」と呼ばれた韓宗碩さん。1、2審で罰金1万円の有罪判決を受けた上告審では、昭和天皇死去に伴う大赦により免訴判決が言い渡された。韓さんは指紋拒否罪が大赦令対象とされたため、憲法違反を訴え、審理の上で無罪とするよう要求していた。記者会見する韓さん=1989年7月14日、最高裁
  •  在日アメリカ人のロバート・リケットさん

 1980年代に広がった指紋押なつ拒否運動を再考するシンポジウムが、京都市の同志社大で開かれた。運動を先導し逮捕された在日外国人や、取り締まる側だった元入管幹部らが参加。「外国人に対する差別的な管理は...

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