各陣営がSNS駆使 複数の情報源から判断を 前哨戦戦略 米子市長選

  • 多くの有権者に自身の主張を伝えようと、各立候補予定者はSNSでの発信に力を入れている

 任期満了に伴う米子市長選(13日告示、20日投開票)の告示が迫る中、各立候補予定者は交流サイト(SNS)を駆使した前哨戦を繰り広げている。全国では近年、SNSが情勢を大きく変える要因となる選挙もあり、各陣営が活用に注力。有権者には情報を分析し判断する力が問われている。

 同市長選には無所属現職の伊木隆司氏(51)=2期、自民、公明推薦=と、無所属新人で鳥取県議の山川智帆氏(47)、無所属新人で元自動車学校職員の門脇由氏(39)が立候補を表明。各陣営が動画配信などで政策の浸透を図っている。

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