解散風、県内反応まばら 静観、士気高揚… 中央政界の動向を注視

  • 解散風を受け、地元での活動を活性化させる衆院議員の(左から)湯原俊二、石破茂、赤沢亮正の3氏(コラージュ)

 衆議院の解散・総選挙を巡り、内閣の支持率上昇を背景に自民党内で早期解散を求める声が強まっている。時期については、今秋や年明けなどの臆測が交錯し、見通しは不透明だが、最短で6月下旬の今国会閉会後という見方もある。統一地方選を終えたばかりの各政党の県内組織は静観、士気高揚など反応が分かれるが、いずれも中央政界の動向を注視している。

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