児童ら「見立て」を体感　西伯小で「法勝寺一式飾り」授業

　南部町法勝寺の西伯小で３１日、法勝寺地区に江戸時代から伝わる「法勝寺一式飾り」を学ぶ授業が行われた。５年生約５０人が、一式飾りが１種類の生活用品で制作されることを学び、身近な道具の見方を変えて別の物を連想させる「見立て」を体感した。

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